大久保 優子 様
外資系IT企業に通算20年勤務後、コンサルタントとして独立
キャッシュフローコーチ(横浜1期)
得意な事:
・経営者の本来の望みや夢の言語化
・社長の本当の想いを社員や幹部に伝え、理解を得ること
ミッション:
「分かち合っても増える会社」の社長を333人つくる
株式会社Office優for YOU 代表取締役
MBA、中小企業診断士
なぜ受講したのか
学校で学んだ知識やIT業界での経験だけでは、自分がお仕えする社長たちのお困り事を解決する事はできそうにないと気が付いたものの、
どうしていいか分からずひとりで試行錯誤したが上手くいかず疲弊していた。
対策が見つからず途方に暮れている時に、声をかけ、話を聞いてくれたのが、この道場の主だった。
「力を抜く」ことで困り事が解決しそうという概念は当時の自分には革新的過ぎて付いていけるかどうか
戸惑ったが、「意志の力で力を入れて無理を続ける」仕事から脱却したかったので、思い切って飛び込んだ。
受講前後の違い
前: 早く成果を出したいという気持ちが空回りして、行動はしていたものの落ち着いて考えることができなかった。
後: 理想の顧客像が明らかになった結果、無理して気の進まない事をしなくてもいいと思えるようになった。
(自分に無理を強いることがなくなり、負荷が減った。不本意と思えることは、交渉し、自分の意向を伝えられるようになった。
末永くお付き合いしたい理想の顧客や、応援してくれる、頼りになる仲間に会えるようになった) 結果として、
気の進まない事に取られていた時間が空き、その分を理想の顧客に会うための施策や ビジネスモデル構想・構築に使えるようになった。
ビジネスで役に立ったこと
力を抜いてもいい、気の進まないことを意志の力で無理にやらなくてもいい、と自分に許可が出せるようになったことで、心にゆとりができた。
断られることに凹まなくなった。
道場の期間中、 実践してつまずいたとき、心懸かりがあるとき、困った時等に、
道場主からVCを受け、悩んで立ち止まる時間が最小化され、無理なく進むことができた。
なんでも全部自分でやならなければと思い込んでいた自分に気が付き、 他人の力を借りられるようになった結果、楽に速く進むようになった。
受講したからこそ出てきた課題
自分に必要な物、不要な物の切り分けができるようになった。
不要になったモノを早く捨て、必要な事、モノ、大切な人(顧客、仲間)に囲まれて暮らすための準備に注力したい。
自分は、海外で開催されるセミナーを日本にも紹介したいのだと思い出し、 どの様に実現させるかを画策中。
最後に一言
岐路に立っている人に特におススメします。