さかもとはるゆき(坂本春之)

株式会社 プレゼンシング インスティテュート ジャパン 代表
唯一無二錬成道場・ 唯一無二創発公司(修了者コミュニティ)  主催
独立系コンサルタントの人生戦略参謀
中央大学文学部心理学科 卒業

幼少時よりアレルギー紫斑病、小児リウマチと虚弱体質に悩み、スポーツや武術にトライするもことごとく玉砕。中学以降は運動等で自分の能力を発揮することを諦める。身体・運動能力以外で、なんとか自分の隠された能力を引き出したいと様々な能力開発法の本を読み漁り、大学では心理学を専攻する。

 

在学中に友人に誘われ訪れた太極拳の道場で、師父からの言葉で一生太極拳をやることを決意する。練習を続けること3ヶ月。紫斑病の症状が全く出なくなり身体のダルさもいつの間にか消え、ますます太極拳への傾倒を深める。

人生を変えた言葉

「太極拳の原理は力を使わないこと。身体の大きい人、力の強い人、運動能力の高い人は、その力をいったん捨て去らなければならない。でも、あなたはもともと力がないから、力を捨てる必要がない。だから、人より早く上手くなれますよ」

今までマイナスだと思っていた全て(身体が弱いこと、力がないこと、運動だ苦手なこと…)をプラスに変えてくれた、私にとっての魔法の言葉。

どんな出来事・状況も捉え方次第。自分の捉え方次第で、全てを自分にとってプラスに変えることが出来る。しかも、瞬間的に。

「人生は思い通りになる」それからの私にとっての基本的なスタンスを
教えてくれた最初の体験です。

「太極拳を一生やる」ことを決意したものの、道場に通う以外の選択肢を見いだせず。 大学卒業後、航空会社に入社し営業として勤務する。初年度に¥300,000,000-の売上をあげるなど、一応の仕事はこなすがフォーカスは太極拳。チャンスがあれば直行直帰で道場に通う毎日を過ごす。転勤を含め、サラリーマンとしての一通りの体験(*)を済ませ、父の病気をきっかけに5年で脱サラ、整体師として独立。

臨死?!体験

サラリーマンとしての一通りの体験の中には3度の死にかけ体験が含まれます。

臨死体験1回目:入社3年目の夏休み。新車のバイクを購入し、慣らし運転を兼ねて奈良へと旅行した帰り道。環八で事故にあいました。
前方の車の急な進路変更を避けきれず追突し。路肩に吹っ飛ばされました。バイクはツブレたものの、自身は受け身をとってまるっきりの無傷。

駆けつけた白バイ警官の言葉

「生きてて良かったね。今日3度めだけど、前の二つは死亡事故だよ」
にしみじみと
「太極拳をやってて良かったぁ」
と思ったのもつかの間。事故明けに出社すると待っていたのは

「9月1日付けで転勤」

という辞令。その週に慌ただしく準備をし、一週間後には盛岡での生活が始まりました。

一回目の命拾いには、「会社の命令には逆らえない」という学びと
サラリーマンの宿命「転勤」が付いてきました。

臨死体験2回目:盛岡での初めての夏。ねぶた祭の頃に、青森の検察庁に呼び出されました。私が参加した入札で他社が贈賄を行ったとのことで、参考人として呼び出されました。昼から始まり深夜まで10時間近くの事情聴取です。

ご存知ですか?事情聴取って、カツ丼はおろか、水も出ないんです。
「自腹でいいので食事を」なんてお願いをする雰囲気でもなく、同じようなことを何回も何回も聞かれ、同じようなことを何度も何度も答える。そんな拷問のような時間が続きます。

空きっ腹を抱えて宿に帰るとすでに食事はかたづけられたあと。仕方なくそのまま就寝し、翌朝早く車を飛ばして盛岡の営業所に戻ります。
様子を報告するのですが、なんだか空気が冷たい。続いて本社に戻り事情報告をするも、営業部全体がやはりなんだか冷たい雰囲気。

唯一、転勤前にお世話なった直属の先輩だけが飲みに連れて行ってくれて「大変だったなぁ」と自然に接してくれました。

単なる参考人だったのでその件は何事もなくすみ、「社会的に死ぬ」ことから逃れられましたが。「何かあったら切り捨てられる」というその時の印象は強く刻み込まれ、その後の退職に繋がります。

臨死体験3回目:転勤前に希望していた海外部勤務が認められ、2年弱で本社に呼び戻されました。通常、転勤はもっと長期に及ぶのが普通。3年を切ることはなかなかないことらしく、周りから「ラッキーだな」と言われましたが。私の中では「タイミングを見てやめる」という気持ちが固まっていました。父の具合が悪くなったことを理由に、本社に呼び戻されたタイミングで辞表を提出。上司や同僚は驚いていましたが、そのままアルバイト&整体学校での勉強に入ります。

そんなある日、テレビでヘリコプター墜落事故のニュースが。聞き慣れた社名と先輩の名前がそこに。担当するはずだったプロジェクトでのことです。あのまま会社にいたら、そのヘリコプターに乗っていたのは、私だったはずです。

様々なやりかたで人生が「自分のいるべき場所へと導いて」くれた。
私はこの体験を、そう捉えています。

 

退社後、2年の勉強を終え、同級生の多くは整体院等に勤務するなどしてさらに修行する道を選ぶ中、独立を選ぶ。太極拳に没頭しながらも、整体師としての毎日をある程度、順調にこなす。

道場に通いながら、お客様の不調を解消する数年が続く中、ある疑問が頭に浮かぶ。その疑問を解消するための方法を探す中、トレガーアプローチというボディワークに出会う。

2回に渡ってアメリカに出かけ講習を受講し、資格を取得。

整体師生活の中で浮かんだ疑問

「マイナスをゼロにする作業のジレンマ」がそれです。頭痛、肩こり、腰痛などの不調が解消されたあとの反応は二つに別れます。一つは、ご自身で身体を動かすなどして、不調な状態に戻らないようにする方々。もう一つの反応は、自分でケアすることに興味を示さず元の日常に戻る方々。

自分でケアしない方々は、元通りの生活を送ります。一定の期間でまた同様な不調に陥り、整体院にいらっしゃいます。施術により回復しますが、また同じ日常を送り、同様な不調に陥り、当院へ。こんなスパイラルを繰り返します。

「そろそろいらっしゃるな」と思うと、その通りに。営業的には良いのかもしれませんが、精神的にはすこぶるよくありません。すぐに崩れる石を積み上げているような無力感。「治す」というアプローチの限界を感じていた時に出会ったのがトレガーアプローチ。

「現状に評価を下さずあるがままに認めることが身心の本質的な変化と成長をもたらす」というその手法が、本当に衝撃的でした。「治す」や「癒やす」を手放した時にこそ、一人一人がその中に持つエネルギーは最大限に発揮されます。

「尊重することこそがプラスの変化を引き起こすキー」現在のコンサルのスタンスに繋がる貴重な体験をここで得ました。

 

アメリカでトレガーアプローチという新しいスキルを身につけ意気揚々と帰国。整体師という「マイナスをゼロ」にする仕事から、ボディコーディネーターという「0を1にし、プラスをさらに高める」仕事に転身。「これからさらに貢献するぞ!!」と意気込むも、なぜかどんどん患者が減り始め。そのまま一挙に顧客が0に

「こんなに素晴らしいスキルなのに」と焦るが、それを挽回する策もなく。なんとかしようと模索。様々なビジネスセミナーに通い始める。

顧客が0になった理由

お客様が来なくなった理由。
今でこそ「いなくなって当たり前」と思うのですが、その時は本当に全くわかりませんでした。

考えてみれば、当たり前ですよね。

「(今までの)お客様の求めていること」と「私の提供したいサービス」

が全く違っています。

「マイナスをゼロにしたい方」に「プラスをさらに高めるサービス」を提案しても受け入れられるわけがありません。

「良いものであることは単に必要条件。商品は、お客様が求める状態になっていてこそ受け入れられる」

そんな当たり前のことに気づかせてくれた体験です。

試行錯誤しつつビジネスを続ける中、セミナーで知り合った経営者の相談にも乗り始める。身体のご相談から始まるが、だんだんとビジネス上のお悩みもお聞きするようになりその比率が増えてくる。

経験を重ねるうち、経営者に最高のパフォーマンスを最長に発揮していただくには、ビジネスの課題を解決する必要があることに気づき、さらにその比重が増える。2006年に(株)プレゼンシング インスティチュート ジャパンを設立、経営者向けのコンサルティングを本格的に開始。

トップランナーの落とし穴

ビジネスセミナーでお会いする経営者さんをみていて気づいたことがあります。それは、トップランナーたちが、突然、身心の不調に陥ったり、中には亡くなったりする方もいらっしゃいました。

ビジネスが不調な方はストレスも多いですから、バランスを崩すのは予想がつくのですが。ご自身のやりたいことを楽しんでやってらっしゃるトップランナーの方が、なぜ?

ご自身だけでなく、家族や従業員・顧客とのトラブルが起こったり、業績が傾いたりすることが思いの外、多いのです。

上手く行っているからこその落とし穴。それは創造性と生産性のGap、あるいは精神力と体力のGap、と言ってもいいかもしれません。上手くいっているからこそ「頭に身体がついていけなくなった瞬間」に気づけない。それが「突然の、思いがけない」失敗の招待です。

そんな落とし穴にいち早く気づき、成長意欲の高いトップランナーのみなさんに「最高のパフォーマンスを最長に発揮」していただくためコンサルティングサービスを開始しました。

 

その後、経営者への貢献をさらに高めるために、経営者への影響力の強いコンサルタントへのコンサルティングにサービスを特化。

2014年には、日本キャッシュフローコーチ協会のコミュニティアドバイザーに就任。有能なコンサルタントが集まるコミュニティのサポートも開始する。

 

■ビジョン 
持てる力を120%発揮する個人がイキイキと共生する世界の創出
■ミッション 
最高のパフォーマンスを最長に発揮する
■カンパニースピリッツ 
思い通りの人生を共に楽しむ

 

現在、独立系コンサルタントの人生戦略参謀として

多くのコンサルタントのサポート、
コンサルタントのコミュニティをサポートしながら

唯一無二戦略メソッドをお伝えする

講座型コンサルティング
「唯一無二錬成道場」
を通じて唯一無二の◯◯コンサルタントを育成中。