独立系コンサルタントのみなさま、はじめまして。
株式会社プレゼンシング インスティテュート ジャパン
代表取締役の坂本春之と申します。
この度は、当サイト「 ◯◯コンサルタント錬成道場」
へ
ご訪問いただきありがとうございます。
『◯◯コンサルタント』とは、
「One & Only」
つまり唯一無二のコンサルタントのこと。
コンサルタントである私達が、
理想のクライアントにとっての◯◯、
唯一無二の存在となり
ともに思い通りの成果をあげていく。
そのための心技体を磨き練り上げる場として
このサイトを用意しました。
コンサルビジネスを軌道に乗せ思い通りの成果をあげるには!?
「コンサルタントとしての新しい一歩がなかなか踏み出せない」
「様々な学びをしているが、それが成果に繋がらない」
「セミナー開催まであと1週間なのに、参加者はまだ◯人、どうしよう」
「経営者とお会いし『スッキリした』と喜ばれるが、そこで止まってしまう」
「納得のフィーでコンサルしたいが望む額での契約を切り出せない」
「新規集客に追われ、既存クライアントに時間とエネルギーがかけられない」
「顧客はいるが『さらに取らなくては』という不安が常に消えない」
こういった新規サービス構築に関するお悩みを
多くの独立系コンサルタントの方々からうかがってきました。
これらのお悩みの原因は
メルマガ、Blog、Facebookなど
アウトプットが足りないからではありません
セミナーや個別の面談、交流会参加など
営業につながる行動が少ないからでもありません
もちろん、新しいノウハウ、スキル、知識などの
インプットが不十分だからでもありません。
真の原因は、みなさん自身の理想のクライアントにとっての重要性が、
対象である理想のクライアントに伝わっていないことです。
理想のクライアントにとって、みなさん自身こそが唯一無二の存在であることが伝わっていないことが原因なのです。
唯一無二の「型」を「実戦」する事が重要
当サイトでは、独立系コンサルタントの人生戦略参謀であるさかもとが
12年に渡るコンサルでの経験と、参加者相互の尊重に基づいた関係から出来上がる場の力を活用しながら参加者のみなさんのフルサポートを行う講座型コンサルティング=唯一無二錬成道場での体験を活かしながら。
独立系コンサルタントのみなさんに、
⭐最高のパフォーマンスを最長に発揮しながら、思い通りの成果をあげる「唯一無二のあり方」
⭐理想のクライアントが自然に集まる「唯一無二の世界観」
⭐クライアントとご自身のビジョンを共に実現する「唯一無二のサービス」
⭐次のステージへとスムーズに導く「唯一無二の仕組み」
⭐クライアントのサポートに集中することで、集客から解放され、自然にコミュニティが構築される「唯一無二の魅客法」
からなる「ビジネスの型」を作り上げ、クライアントにとっての唯一無二の存在として思い通りの成果をあげていくための情報をお伝えします。
独立系コンサルタントが知っておくべきこと
飛躍的に成長する独立系コンサルタントの人生戦略参謀として、長期間に渡ってステージアップするお手伝いをする中で気がついたことがあります。
それは、一つのステージには、一連の決まった流れがあること。
そして、その流れの中で特徴的に現れる決まった課題や問題があること。
さらに、その流れの中で課題や問題に出会ってもブレずに歩むためのあり方が必要なことです。
私はそれをそれぞれ
【コンサルタントの成長ストーリー】
【コンサルタントが出会う4つの壁】
【安心安全ポジティブなあり方】
と呼んでいます。
この3つが、素直で成長意欲が高く、なによりビジネスを重要視する
独立系コンサルタントのみなさんが、「唯一無二のビジネスの型」を構築し、次のステージにたどり着くために、知っておくべきこととなります
この3つを知っていただくことにより
- 新規のサービスを軌道に乗せ
- 成長の各ステップをスムーズに乗り越え
- クライアントの本業に貢献しながら、
- 納得の報酬でやりがいのあるコンサルを行い、
- 理想のクライアントともに思い通りの成果をあげて
次のステージにステップアップしていくために必要な 「ビジネスの型」を身につけ、それを実戦に移していくことが 可能となります。 以下、その3つをお伝えしてまいります。
◆ コンサルタントの成長ストーリー
独立系コンサルタントのみなさんが新しいサービスを開始し
一定の成果をあげながらビジョンを達成し
さらに、次のステージへの一歩を踏み出すには
ある一定のストーリーをたどります。
コンサルビジネスを成長させていく上でこのストーリーを知らないと
▶現状を見失い不安な状態に陥いってしまう
▶ビジョンから目がそれ、的はずれな行動が続く
▶高額なセミナーに通うばかりで実践が少なくなる
▶コンサルに追われ成長への布石を打つ時間がなくなる
など、次のステージへの道のりで迷子になりかねません。
みなさんに、よりスムーズに次のステージへ進んでいただくために
さかもとが12年の間に見出したコンサルタントの次のステージへの道のりを
シンプルな成長ストーリーにまとめてみました
たどる過程はこの4つ(+1)
第1過程:着手
新サービス提供を開始する段階です。新しいことを始めるには、0を1にするための強いエネルギーが必要です。エネルギーが不十分だと以前のセルフイメージに引き戻され、せっかくの新サービスになかなか踏み切れない状態が続きます。
第2過程:継続
新サービスを理想のクライアントに提供するため試行錯誤している状態。 あり方を確立して、新サービス提供に踏み出しても。どこから手をつけていいのか迷いすぎると、行動よりもインプットに比重がいってしまいます。
第3過程:成果
新サービスが対象に受けいられ始める段階。成果が上がっているのに自己評価を下げがちなのがこの段階です。現状と自己のビジョン・目標との差や他者との比較にばかり目がいき、行動をしないではいられなくなります。 量稽古という名の思考停止に陥らないよう注意が必要です。
+1の過程:クライアントへの貢献
理想のクライアントへの貢献に集中するコンサルタントとしての本分の段階。クライアントの成果が上がれば、結果的に長期契約に繋がり紹介も増えてきます。次の加速の段階へと至る最も重要な過程です。
第4過程:加速
新サービスが受け入れられ、次のステージに向かっての加速が始まる段階。何もかも順調で毎日が楽しい絶好調な状態です。クライアントへ貢献する満足度の高い日常ですが、常に時間が足りないことに時に不安を覚えることも。
上記の4つの過程をたどって、コンサルタントのみなさんは 次のステージへと向かいます。
そして、 また同じ4つの過程をたどって、さらに次のステージへ。
らせん状に質を高めながら、コンサルタントの成長ストーリーは続きます。
◆ コンサルタントが出会う4つの壁
コンサルタントが成長ストーリー上で出会う課題や問題は、 各ステップ毎に決まった形として現れます。
ステージが変わっても、各ステップで現れる課題や問題は変わりません。違った衣装を身につけているだけで、その本質は同じ。
私はそれらを「4つの壁」と呼んでいます。
第1の壁:決断
「コンサルタントとしての新しい一歩がなかなか踏み出せない」
「既存(または新規)顧客に、コンサルタントとしての自分を打ち出せない」
新サービス提供を開始する際に立ちはだかる第一の壁は決断です。
決断はロケットが成層圏脱出の初速を産むための燃料のようなもの。強い決断こそが、強力なエネルギーを生みます。
そして強い決断のベースには、揺るがないあり方と世界観の確立が必要です。あり方が揺るがないからこそ、強く決断することが出来るのです。
もし行動がブレているとしたら、自分では決断しているつもりでも、それは決断しきれていない証拠。それでは、せっかくの素晴らしいサービスを理想のクライアントへ届けることは出来ません。
逆に、あり方を確立し決断を下せれば、当たり負けすることなく唯一無二の存在としてクライントや魅込み客に接することが出来ます。
確固たる自信を持ってコンサルタントとしての新しい第一歩を踏み出すことが出来るのです。
第2の壁:集客
「セミナー開催まであと1週間なのに、参加者はまだ◯人、どうしよう」
「Blog、メルマガをがんばっているが、見込み客の獲得に苦労が絶えない」
どんなに経験を積んだコンサルタントでも「集客」の局面になると、何らかの緊張をしがちです。ましてやそれが、「新規サービス」だったら、なおさらです。
「なんとか集めなくては」ということだけに目がいくと発想も閉ざされ、打ち手も通り一遍になり結果に繋がらない。すると、また「なんとか集めなくては」というところに目がいき、発想が閉ざされ…。と、そんな悪循環に陥りることに。
この状態、もはや集客恐怖症と言ってもいいかもしれません。
集客を、単にお客様を集めるための行動「集まるか、集まらないか」の二択=0か1かの行動と捉えるとこの集客恐怖症に陥ってしまいます。
すると、やりたくないけど、やらなければいけない大きな壁が目の前に立ちはだかります。
実際には、集客は「集まるか、集まらないか」の二択ではありません。実際はある決まったステップ(魅客のステップ)をたどって「理想のクライアントを育て」ていく過程です。
理想のクライアントは、はじめから理想のクライアントとして存在してはいません。理想のクライアントが理想のクライアントに至るには、それぞれの成長段階があり、その段階ごとに最適なアプローチがあります。
魅客のステップを身につけ各段階ごとに最適なアプローチを行うことによって、集客という第2の壁を乗り越えることが出来るのです。
第3の壁:契約
「セミナー満足度は高いのに個別相談も少なく、契約に繋がらない」
「納得のフィーでコンサルしたいが望む額での契約を切り出せない」
集客の壁を乗り越え一息ついたと思ったら、次に出てくる壁がこれ。サービスを購入していただかない限り、理想のクライアントをサポートすることは出来ません。まずは、何らかの形でサービスを購入していただくことが必要です。
セミナーや個別相談を「いかに契約に結びつけるか」を考えることが重要です。ただ、ここで注意が必要なのが、手段が目的になってしまうこと。行動がクライアントのサポートではなく契約を目的にしたものになってしまうことです。無意識だったとしても、それは相手に伝わってしまいます。
結果的に契約に結びつかないことが増えると、さらに契約に目が行きそれが伝わり…。悪循環の始まりです。
こんな時こそ、本来の目的「理想のクライアントへの貢献」にフォーカスし、クライアントの成長過程にあわせた唯一無二のサービスを提案することが必要です。クライアントをさらなる理想の状態に導くオファーストーリーの創造が、第3の壁を乗り越える方策です。
第4の壁:時間
「毎日が楽しく充実している、ただ忙しくて時間がない」
「クライアントへの対応に追われ、ゆっくり考える時間がない」
クライアントにも感謝され、自らの働きに何もかも順調で毎日が楽しい絶好調な状態。クライアントへ貢献する満足度の高い日常ですが、常に時間が足りません。気づかないうちにオーバーペースになりがちで、自覚症状はないのですが周囲から「疲れてない?」などと声をかけられることも。
現状に何の不満も不安がなくても、今のまま続いていく以外のイメージが描けていないとしたら、それは危険信号。あなたの時間は現状維持に費やされ、自由な時間がどんどん削られていきます。
次のステージについてのビジョンを含めた唯一無二のビジネスモデルと
それを効率的に実行に移すアクションプランが必要となってきます。
それと共に、外部から客観的に捉えビジネスモデルを回すサポートをしてくれる外部思考装置(コーチやコンサルなど)を活用することも重要です。
自身がプレーヤーとしてお一人で活躍する独立系コンサルタントだからこそ自身の鏡となる存在が、第4の壁「時間の壁」をスムーズに乗り越えるキーとなります。
時間の壁を乗り越える過程で、次のステージが見えてきます。
◆ 安心安全ポジティブ(AAP)なあり方
最後にご紹介するのが安心安全ポジティブなあり方です。
「コンサルタントがクライアントに提供するたった一つのものとは?」
という質問があったとしたら。
その答えはこれ
「安心安全ポジティブな状態」
です。
クライアントは、安心安全ポジティブな状態になることで
最高の判断を下し
最適な行動をとり
その結果として
最上の成果を果たすことが出来るのです。
そして、
クライアントに安心安全ポジティブな状態になっていただくためには
コンサルタント自身が安心安全ポジティブなあり方を身につけることが必要です。
コンサルタントが安心安全ポジティブなあり方を身につけ、
安心安全ポジティブな場を創ることが出来ると
どんなことが起こるでしょうか?
それについて考える前に
『安心安全ポジティブな場』を作れなかった場合のことを、
ちょっと考えてみましょう。
部屋に満ちる張り詰めた空気と緊張感。
さしさわりのない無難な発言。
たった1分の沈黙が30分にも1時間にも感じる気まずい時間。
そんな、『不安で危険でネガティブな場』では、
およそ成果は出そうな感じがしませんよね。
では、逆に
「安心安全ポジティブな場」を作れたらどうでしょう?
<セミナーの場において>
まるで自分のホームグラウンドのように自然で自由に振る舞うことが出来、さらに本領を発揮しやすくなります。
なぜなら、参加者が聞く姿勢をつくってくれるからです。
そして、コンサル自身が自然に振る舞うことが出来れば、
結果的に質の高い情報が楽しいムードの中で伝わり、
より高まった価値が参加者に還元されます。
それは、セミナー参加のリピートや個別相談率のアップ、
さらには成約率のアップにも繋がり、結果として
理想のクライアントへのより質の高い貢献を果たすことが出来ます。
<個別相談や契約の場において>
クライアントはリラックスした雰囲気の中で、
本音(お困りごと)を隠すことなく話してくれます。
コンサルタントは、実際のお困りごとに基づき、
同じくリラックスした雰囲気の中で
より効果的なサポートを提案することが出来ます。
結果的に成約率はアップし、
理想のクライアントへの貢献度が高まります。
<コンサルティングの現場において>
コンサルタントが、
クライアントとミーティングをする
社員・スタッフと面談をする
会議・ミーティングの司会進行役を担当する
いずれの場合も、
- いかに相手・参加者の本音を引き出すか?
- いかにユニークな着眼点のアイデアを引き出すか?
- そもそも、いかに相手に信頼されるか?
これらが非常に重要になります。
そのために必須なのが
「安心安全ポジティブな場」
を作ること。
コンサルティングの現場、スタッフ面談やミーティングで
相手の本音を引き出し、議論を前にすすめて成果を出すためにも、
『安心安全ポジティブな場』を短時間でつくる力は
コンサルタントにとって、必須のスキルと言えます。
独立系コンサルタントのみなさまに
最後までご覧いただきありがとうございます。
これを機会として
素直で成長意欲が高く何よりもビジネスを何より重要視する
独立系コンサルタントのみなさまと共に
1人1職業1市場のコミュニティオーナーである
『◯◯コンサルタント』
「One & Only」の唯一無二のコンサルタントとして
理想のクライアントにとって唯一無二の存在となり
共にに思い通りの成果をあげていければと思います。
さらに、その結果として
コンサルタントとクライアントのみならず、
その従業員や顧客が常に安心安全ポジティブなあり方で
最高のパフォーマンスを最長に発揮し、
思い通りの成果を共に楽しんでいる
そんな世界を目指して、共に歩んでいただければ嬉しいです。
株式会社 プレゼンシング インスティテュート ジャパン 代表